こちらのサイトは、私が高次存在との対話・関係・経験から得た知識や、この世界の構造の話を、読みやすいようにまとめている場所です。
ここに記述しているものは、どれも一般常識とは異なるものの見方であり解釈の方法でもあると思います。
しかし、私はこれらを、自身の体験と対話と納得から得た事実として記述しています。
これらのものの見方は、きっと現代人からすると、とても奇抜に映るでしょう。
それもそのはずで、これは人間視点の世界観ではありません。
これは高次存在視点の世界観です。
でも、確かに私にとっては、このような知識は、自身に生きやすさと人生に対するコントロール能力を与えてくれるものでした。
きっと他の人にとっても、役立つ道標になるのではないかと思います。
人生に翻弄されないために。コントロール能力を得るために。
ここにある知識は、全体的に俯瞰するように理解して初めて効果を持つものです。
飛ばし飛ばしで記事を読んでいくのではなく、初めての方は、まずは世界の仕組みの章の最初、世界の本質から順に読んでいくと、わかりやすいと思います。
このような記載は、最初は、はてなブログでの連載から始まりました。
シャンカラの樹の下で - 瞑想とヒトリゴト -(はてなブログ)にて高次存在との関係から得た知見を地道に投稿していたのですが、投稿が積み重なれば積み重なるほどに、見にくくなっていく。
それもそのはずで、一般的ではない、独自の意味があまりにも多いのです。
スピリチュアルという枠に入れてみても、外れてしまうものばかりでした。
そこで、こちらのWikiでわかりやすく整理しようとしたのが、当サイトの始まりです。
このサイトやブログで用いているシャンカラ(Śaṅkara、サンスクリット語: शङ्कर)は歴史上の哲学者(アディ・シャンカラ)などの人名を指すものではなく、サンスクリット語の語義に基づいた“概念”として扱っています。
→ Śaṅkara = 「吉祥をもたらす者」「幸福を与える者」 という意味になります。
これは私がこれらの発信を始める際に、高次存在から受けた言葉です。
私の目標を聞いたとき、高次存在がそれを表すために「シャンカラ」という言葉を使ったのです。そのときは何も知らなかったのですが、調べてみるとサンスクリット語に実在していて、日本語ではないものの、意味としては全然的外れではないと感じたため、この言葉をこのまま使うことにしました。
“シャンカラを築くこと“が私の目標です。
私はこれらの情報を書くとき、高次存在からのメッセージ・チャネリングの成果としてではなく、あくまでも情報として記載しています。
なぜ、高次存在由来のものなのにチャネリングとして扱わないのか?
それは、高次存在は私にこう言っているからです。
――あなたに当てたメッセージは、ただ、あなたのためだけにあるものだ。
ここでハッキリと書いておきます。私自身はメッセンジャーではなくて、あくまでも、高次存在の親友であり仲間であり愛を分け合う対象であるという立場です。
しかしその一方で、私は高次存在から受け取っているこれらを、ただ聞いたまま鵜呑みにしたり受け入れるがままにはせずに、しっかりと私自身が理解して理屈にまで落とし込み、世界のどこかにいる誰かに、自分自身の言葉を使って、役立てられる形で伝えられるまでに落とし込む・そのための努力をするという課題を持っています。
「神の愛」という自身が受け取ったバトンを、他の誰かに手渡すためにいるのです。
これは私自身の魂の課題として行っていることです。
私はメッセンジャーではなく、ただ、神的愛が体現できる状態を目指すことが私自身にある課題です。
当サイトに記載されている内容は、筆者ヤタの個人的な観察と理解に基づいた、世界の構造および意識に関する見解を整理・共有したものです。
一部、表現の便宜上、理論的な枠組みや用語を用いていますが、創作ではなく、事実の体系として提示しています。
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